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最近のトラックバック

2008年7月10日 (木)

肝に命じて

肝は、命令を聞いてくれますか?
命じるより、銘じた方がよいのではないでしょうか。

2008年7月 9日 (水)

踊る大走査線

走査線が踊ったら、大変ですって。
まぁ、捜査線が踊るのもどうかとは思いますけど。
操作線だったら、どうかな…

いわずと知れた大ヒットドラマのタイトルですが、「走査」と誤変換してるページ、本当に多いですね。

2008年7月 8日 (火)

ノーとパソコン

「ノー」って、「No」ですか?
パソコン、ダメですか。使えませんか。

それとも、パソコンに叱られちゃいました?

2008年7月 7日 (月)

セキィリティ

それをいうなら「セキュリティ」ですよね。

「セキィリティ」の検索結果は、6,080件もありました。
しかも、「製品」の機能説明といった、マジメな「商売」のページがたくさん。
世界に名だたる大企業の「教育」関連のページ、はては「ニュースリリース」の中にまで登場しています。

用語ひとつ大切にできない企業に、どれほどのセキュリティが期待できるのか。
疑問になってしまいます。

2008年7月 6日 (日)

爆進する

まっしぐらに突き進むことを「驀進 (ばくしん) する」といいます。
しかしこの「驀」の字、難しいですね。何も見ずに書けたらたいしたものです。

なので、「驀」の代わりとして普通に「爆」を使ってしまう人が多いのも、わかる気がします。

ましてや、「一人で爆笑」の項でもご紹介したように、何にでも「爆」を付けて「強調」した気になる現代人。
「爆進」で「爆発的に進む」という意味になる、と、何の疑問も持たずに納得してしまうのでしょうね。

たったひとことで、かなりの「カジュアル感」が演出される、面白い言葉でもあります。

2008年7月 5日 (土)

誤字等No.168

実に「10ヶ月ぶり」で、本館「誤字等の館」の本編を更新しました。

人気の健康食品に潜む誤字等の罠とは。

誤字等No.168 「ドコサヘキサ塩酸

どうぞお楽しみください。

2008年7月 4日 (金)

見当の余地あり

おそらく、「検討の余地あり」と言いたかったのでしょうね。
よく調べ、考えるだけの余裕がある、と。

しかし、これが「見当の余地あり」となると、ちょいと間抜けです。

どれだけ逼迫していようとも、「見当」をたてるくらいの余地はありそうなものですから。
もし本当に「見当」すら立てられないとなれば、それはもう「致命的」な状況だったりするのでしょうか。

2008年7月 3日 (木)

たかを食って

たいしたことはないだろうと甘く見ることを、「高を括る (たかをくくる)」といいます。
その予測が楽観的過ぎた場合、あとで手痛いしっぺ返しを食うことにもなりかねません。
まさに、「油断大敵」です。

さて、この言葉の語尾を少し変えた活用形の「たかをくくって」という言い回し。
ここから、なぜか「く」がひと文字脱落した「たかをくって」という表記をネット上でいくつか見つけることができました。

さらにそれを独自解釈で漢字変換してしまったもの、それが表題の「たかを食って」です。
それだけではありません。
カタカナを交えた「タカを食って」、さらに「たか」まで漢字にしてしまった「鷹を食って」なる表記まであります。
猛禽類である鷹を食うなんて、どれだけの猛者ですか。

「たかを食って」から「油断大敵」には、どう考えてもつながりません。
その意味もわからないままにこのような言葉遣いをする人は、いったい何を考えて文章を書いているのでしょうね。

2008年7月 2日 (水)

高値の花

1本1万円?
そんな高価な花、とても手が出ません!

って、その「高値」じゃなくて。

「たかねのはな」の正しい漢字表記は、「高嶺の花」。
高い山の上に咲く一輪の花にたとえて、手の届かないあこがれを表現する言葉です。

確かに、どちらも「手が出ない」という観点では近いのかもしれませんが……

「高嶺の花」では遠くから見ていることしかできないが、「高値の花」だったら無理すれば買えるかもしれない!
……というあたりで、微妙に意味合いが変わってくるのが面白いところですね。

2008年7月 1日 (火)

永遠と

いつ終わるともしれず、長く長く続く様子を示す言葉、「延々と」。
ネットの世界では、これを「永遠と」と勘違いした表記がたくさんみつかります。

まぁ、確かに「果てしなく続く」という意味では同じなのかもしれませんが、「永遠」では本当に終わりません。
ちょいと大げさすぎます。

この勘違いの原因は、ほぼ間違いなく、「延々 (えんえん)」と「永遠 (えいえん)」の聞き間違いですね。
このような「聞き間違い」から誤った思い込みを定着させてしまうのは、「話し言葉」を中心とした学習形態を得意とするあまり、言葉と「文字」を関連付けて考える習慣に縁遠い人たちの特徴です。
おそらく、ほかにも妙な思い込みをたくさんかかえていることでしょう。

それでも、普通の日常生活にはたいした支障もなさそうですから、実際にはさほど問題ではないのかもしれませんが…
どこかで大恥をかくことになる前に、知識の「修正」を行っておいた方が得策なのは確かです。

«いさぎわるい